九月三十日、秋晴れの下、岐阜光明寺本坊にて第二十三期浄土真宗コースを修了し得度考査に合格した五名の得度式が行われました。
午後二時集合すぐに理髪店に行き剃髪、午後四時より大洞龍明御住職に緊張の面持ちで面接して戴く。全員、無事得度考査合格。
白衣を着用し、山門外に集合し待機。午後五時晩鐘の音とともに本堂に入堂、着座し五体投地一拝を行う。御住職ご出仕により、三帰依の拝誦、その後外陣で、平山師の掲げる蝋燭の明かりだけの中、一人づつ、御住職から御剃刀の儀を執行していただきました。
大洞住職を囲んで新発意の皆さま方引き続き、御住職より、釈尊・七高僧・親鸞聖人・蓮如上人に伝わる浄土真宗法流の盃を頂く盃の儀を平山師が酒器(かわらけ)を配り、お酒を注いだあと、後見人の大熊師の「お流れ頂戴」の掛け声で御住職・受式者が共に盃を干しました。そのあと御住職より度牒・法名記の下付を受け、黒袈裟・念珠を拝受し、それを着け、本堂において僧侶としての初のお勤めを行いました。
翌日、貸切車で京都に移動し、光明寺京都本坊瑠璃光院で大洞龍徳副住職とご一緒に、京都本坊での初のお勤めを行った後、瑠璃光院の庭をめでながらお茶を頂きました。午後からは、親鸞聖人が得度を受けられた東山の青蓮院をお参りし、引き続き、崇泰院・六角堂・東本願寺をお参りした後、真宗僧侶の一人としての新たなる覚悟をしつつ帰途につきました。
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