卒業生は今!!

卒業生は今!! こころの旅路で

日付:2018年12月10日

第二十四期 野崎 圭子

 四国八十八ヵ所霊場は、お大師様がお開きになった信仰の道場であり、生きる喜びや安らぎを与えてくれる祈りの旅。お遍路の心得やお寺の縁起を聞いたりし、安心して結願までできるということで、バスツアー二週間先達同行のプランに参加そして結願。和歌山県の高野山弘法大師御廟でそれぞれの巡拝の旅を締めくくることができ、お大師様とご縁を結ぶことができました。

 人生とは生きること、すなわち挑戦の連続です。自利・利他という人間の可能性をお遍路から学ぶことができました。『大法輪』を買い求め、毎月楽しみに読ませてもらいました。

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法衣に身を包み、いざご法要へ!
 私でも僧侶の資格を得て、新たに仏道を歩むことができるのならばと思うようになり、「還暦得度運動」の提唱とその機縁をつくる「東京国際仏教塾」の第二十四期生として申し込みをいたしました。前期の「仏教入門課程」、後期の「宗旨専門課程」を修了し、真言宗地蔵院の根岸大僧正様はじめ先生方のおかげで得度をし、高野山で教会教使養成講習会まで学ぶことができました。

 私たちの沖縄は、元は琉球国で戦後もパスポートなしでは本土へ渡ることができませんでした。仏教とのご縁が薄いのはその精かもしれません。法要を営むにも昔から伝承されてきたままです。継承問題で悩んでいる人、どうしていいのか迷っている人、様々な問題を抱えている人がほとんどのような気がします。

 時々、親戚や友人にお願いされお経を唱えさせてもらっています。私ができることは、六種供養の話をしたり、またお話を聞いて安心していただくことだと思い、お経は二十分そして一時間ほどお話をして帰るようにしています。私は自分の持てるもののすべてをもって奉仕を楽しみ、長続きができるように「善事をなして疲れず」、自他共に喜ぶことをモットーにしています。

 私たち沖縄は、ご存じのように基地問題で大変な状況です。

 私は思います。もし国民のほとんどが得度者となりますと、戦いもいさかいもなく、皆が平和に楽しく人生を全うできるのではないでしょうか。合掌

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