授業情報

浄土真宗を学ぶ

日付:2018年12月10日

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浄土真宗声明を学ぶ  
 五月二十七日(日)、前日のスクーリングに続き、新宿瑠璃光院白蓮華堂(大洞龍明住職)において浄土真宗講座が開講しました。任意参加修行にもかかわらず二十四名の塾生が、午前九時半に集合。ガイダンスの後、一般門徒の方々に交じり、日曜仏教礼拝・朝のお勤めに参加。塾生は初めてとは思えぬほどに、懸命に節回しを真似しつつ、「正信偈」などを力強く読誦し、貴重な声明体験をしました。

 続いて、大洞龍徳副住職から「親鸞聖人と浄土真宗」など、真宗の基本について理解を深めるべくお話がありました。

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  緊張しつつ法話の発表に臨む
 なかでも真宗が最も大切にしている「法話」の重要性・必要性について説明があった後、三グループに分かれ、一分法話を体験しました。テーマは、浄土真宗の所依の経典である『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』の一部を引用した法話用資料があらかじめ準備されており、各グループの発表者がそれに基づき、僧侶になった気持ちで仲間の塾生の前で話しました。

 発表者はいずれも初心者とは思えないほど、堂々と落ち着いて心に響く法話を披露し、終わると同時に皆から大きな拍手が起きたほどです。

 一般の方々に仏の教え、親鸞聖人の教えをいかに分かり易く、心に残るようお話しすることが難しいことか痛感したようです。

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如来堂での塾長講義  
 午後からは如来堂において大洞龍明塾長による講義。本年はジャータカ物語を題材にお話しされましたが、「物語は人間の我執がそがれていく過程を表しており、それが困難な我々に物語の形で示されていることをつかんで欲しい」と述べられました。

 そして心静かに写経を行った後、瑠璃光院内の見学。ラピスラズリの鏡板を背にした阿弥陀如来像、敦煌莫高窟の復元壁画など他では見られない寺院空間に受講生の方々は興味津々のようでした。

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