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卒業生は今!!

卒業生は今!! 小規模企業経営者の応援団の一員としての日々

日付:2017年12月10日

第26期 水野 陽介

 平成二十六年九月に中野東禅師のもとで得度し、"玄山陽徳"という名前を頂戴し、早くも三年の時を経過しました。出家者を名乗るほどの立派な日々を送るでもなく、某中小企業の顧問、ときどき舞い込む企業の中堅幹部向けの講演、毎朝の般若心経の読経、そしてときどきの坐禅と、相変わらずドロドロしたビジネス界の一隅で仕事中心の日々を過ごしております。

 得度式のとき、東禅師から"玄山陽徳"とは、"貴方のこれまでの様々な経験を活かして、あまねく世の為に尽くせ"という意味だと説かれたことを今でも鮮明に覚えております。幸か不幸か、勤務していた企業の倒産、経営責任を負っていた事業部門の生き残りをかけての戦いの日々、存続が決まった時の従業員の歓喜の涙、退職後の中小零細企業の経営支援と多くの経験をさせていただきました。師の言葉を、"こうした経験を活かして世の為に尽くせ"との意味だと理解しております。どう世の中のお役に立つ生き方をするかが、今も変わらぬテーマです。

 最近、有志が相集い、地域の商工会議所・商工会・信用金庫の後援をいただき、小規模企業経営者とその二世を対象に小さな経営塾を立ち上げました。日本の企業数は、四百二十一万社、その九十パーセント弱がいわゆる小規模企業であります。そして、そこには一千万人弱の従業員が日々の生活をかけて働いております。しかし、大きな"志"をもって創業された企業も、三年から五年後にはその多くが姿を消していきます。正に "創業は易し、守成は難し"であります。企業経営者は、一旦、創業すればその企業を永続企業として発展させることが社会的責任であり、天命であります。にもかかわらず倒産の悲劇に陥る、この状況を打破することにお役に立ちたいとの想いからの経営塾の開講です。"良質にして安価"をモットーとしておりますので、講師陣には、当面ボランティアとしての参画をお願い致しました。

 この七月十五日に第一期生十四名が、月に二会合(一会合二日)、延べ六会合、十二日間の研修を終え、感動の修了式を終えることができました。今後とも、"世の中のお役に立つ生き方"をテーマに精進して参りたいと思っております。



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