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投稿「仏教聖典を読む会」からの報告

日付:2009年10月10日 関連記事:「仏教文化」141号より

仏教塾初代事務局長 中村

 仏教塾を出たら世の人々に「いかに生きるべきか」を学んでもらおうと志を立てて平成十年、「仏教聖典を読む会」を始めたのは、十期の戸津さんである。

 知人に呼びかけて、徐々に会員が増え、仏教塾の卒業生や婦人を含め二十名。会場は東京神田の千代田区立スポーツセンターで毎月第二土曜日午後一時から四時半まで。テキストは「仏教聖典」(仏教伝道協会発行)、この八月からは、「ブッダのことば」(岩波文庫)も加えた。本年九月に百二十八回という長期の勉強会。

 会の特色は、講師を招くことなく、会員が声を合わせて読み、考えて、三時間半、自由に討論し話し合うという形をとること。

 九月の例会では、第一章第一節「偉大な生涯」が課題であったが、仏教遺跡の旅に熱心な方からブータンの現状などの報告もあって、仏教聖典のテーマを巡る展開となった。
 例会の後は、神田駅近くの居酒屋で有志による懇親会。話題は会の続きだったり、お互いの人生論だったりしながらも、ここはここで有意義な話し合いで、楽しみは尽きない。

 仏教塾卒業生を中心とする輪が広がっています。ご関心のある方は、編集部へお問い合わせ下さい。

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