授業情報

第23期開講

日付:2010年7月13日

新塾生71名 六十代が最多

 東京国際仏教塾は第23期に入り、71名の塾生を迎えて入門課程が始まりました。その内訳は男性61名、女性は10名と今年度は男性の比率が高い構成となりました。年齢別では六十代が最も多くて24名、ついで五十代の18名となっております。最高齢は71歳で、一番若い方は21歳の大学生。第二の人生を迎え新たな道を模索しようとしている方が大方を占めていますが、四十代以下も26名と約三分の一を構成し、仕事との両立をめざしています。地域的には北は山形・宮城、南は鹿児島・沖縄と広範囲に及んでいます。アメリカ出身の方もおられ、まさしく「国際」の名にふさわしい状況です。

100名以上の出席者で 熱気に包まれた閉・開講式

145-10-1.jpg修了証の授与

 第二十三期の開講式は4月23日に東京・本郷の東京大学仏教青年会ホールで22期生の閉講式と併せて行われました。会場は新旧塾生のほか大洞龍明塾長、塾の会・藤記会長ら約百名参加し、会場が一杯となる盛況ぶりでした。
 式は午後一時より作道事務局長の司会で始まり、大熊信嗣学監の先導で「三帰依文」を斉唱。22期生への修了証の授与が行われ、続いて新塾生の紹介、塾長・塾の会会長の挨拶。最後に塾生代表が誓いの言葉を述べて終了しました。
 式典に続き、開講記念講演として奈良康明駒澤大学名誉教授から「生きる道としての仏教―与えるということ 布施」という演題でお話をいただきました。奈良先生は、インド留学でのご経験を引き合いに、社会の構成員が他に与えることにより社会が成り立ち、他を立たせることで自己も立つことが布施の本義であると述べておられました。

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