大熊学監の講義大阪、兵庫など遠隔地からの参加者が多いのも今年度の特徴です。
開講時間である十時半には全受講生が集合。本堂において大熊学監および作法指導に当たる宮本師(十二期修了)がお勤めをされる中、受講生一人一人がご本尊の前で丁重に焼香を行い、三月までの習礼に取り組む決意を新たにしました。
このあと、午前中はガイダンスが行なわれ、午後からは学監から「生死いづべき道」と題しての講義。引き続き宮本師から経本の扱い方、読み方などの解説の後、「阿弥陀経」の習礼が行なわれました。
二日目も午前中は引き続き阿弥陀経の習礼を継続。午後からは焼香、仏前作法について、実際の動きを交えて学習しました。その後「正信偈」の習礼。阿弥陀経と異なって、ふしまわしがあるため、読み方、テンポなどを確認しながらの習礼となりました。最後に「恩徳讃」を斉唱して終了。
受講生の方々は家の宗旨が浄土真宗ということで選択された方が多いようですが、いままで僧侶が読むお経を聞いたことはあっても、自分で声に出した経験が皆無です。
宮本師は「僅か二日間の習礼でありながら、何人かはほぼ、読み方を会得されており、三月までの向上が楽しみ」と話しておられました。
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