部屋を暗くして一心に木魚を鳴らす本修行は、必修の方のほかは、一日ごとの参加が可能で、二十五名が全日ないし都合のよい日時を選択して参加しました。
初日、午前は大熊学監によるガイダンスと講義。午後からは実践修行に入ります。
本修行の中心は別時念仏と礼拝行。別時念仏は木魚をたたきながらの念仏で、礼拝行は「南無阿弥陀仏」と唱えながら五体投地を延々と続けていくものです。ともに灯明の光を頼りに行い、仏名会さながらの雰囲気が醸し出されておりました。どちらも体力を使うので高齢の方には少しきつかったようでした。
一日の締めくくりは学監による講義この実践修行をもって入門過程修行は終了です。法華、禅に続く、これらの修行を経験することで、おおまかながら日本仏教を代表する各宗派の特徴をつかむことが出来たのではないでしょうか。
あとは、学科レポートに取り組むことになります。
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