閉講式を迎えた天台宗コースの皆さん最終日には結願護摩供が行われ、午後一時から閉講式となりました。無事修了審査に合格した受講生は一人一人、今井長新学頭から修了証をいただきました。
今井学頭から、「最後までもつのかなと少し心配しましたが、みなさん立派に修了されました。おめでとう。」とお話があり、堀野さんが塾生を代表してお礼の言上を行いました。
本コースでは今井長新学頭、松浦師、高橋師、椎名師による講義をはじめ、榊・石澤・本橋・村山各師による作法指導がなされたほか、研修生として上山している伊藤・久保・河本・田中・下川原さんら塾卒業生にもサポートいただきました。
また近隣天台宗寺院の協力を得て、受講生は声明の授業や法要への参加を通じ、より深く修行経験をつむことが出来たようです。二月に陸沢町の妙楽寺で開かれた八日祭に参加できたことは良い思い出になったとの言葉を塾生の皆さんからお聞きしました。
天台宗コースは宿泊体制で、朝五時の覚心(起床)から夜九時の放心(就寝)まで、朝の勤行、止観、作務といった寺の日常生活に加え、法式作法・法儀実習 や今井学頭による天台宗の教義、松浦師による天台密教の授業、高橋師による声明実習と盛りだくさんの修行となりますが、「共に学ぶ仲間がいてここまで来れ た。」という池上さんの言葉が印象的でした。
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