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    <title>仏教入門　東京国際仏教塾</title>
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    <updated>2010-03-11T03:44:38Z</updated>
    <subtitle>僧侶への道　仏教宗派の枠を超えて、通信教育と体験修行（座禅など）で仏教を学ぶ。</subtitle>
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    <title>真照院の餅つき</title>
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    <published>2010-03-02T03:40:02Z</published>
    <updated>2010-03-11T03:44:38Z</updated>

    <summary>藤井（二十一期） 餅をつかれる佐藤住職 　仏教塾曹洞宗コースの合宿でお世話になっ...</summary>
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        <![CDATA[<p><strong>藤井（二十一期）</strong></p>
<div class="imgRight">
<span><img height="252" alt="" src="http://www.tibs.jp/new/img/143-11-3.jpg" width="315" /></span>餅をつかれる佐藤住職</div>
<p>　仏教塾曹洞宗コースの合宿でお世話になった真照院ですが、真照院の餅つきは二十八年続いている恒例行事とのこと。十二月二十三日（水）、今回集まったのは三十数名。</p>
<p>　住職のご家族・親族はじめ、お寺の設計に携わった方のご一家、地元で陶芸をしているアーティスト、レゲエのミュージシャン等々、顔ぶれ多彩。</p>
<p>　早朝、雲ひとつない空の下、準備を行います。</p>
<p>　庭に石臼を立て、火を焚きもち米蒸しの始まり。沖縄から駆け付けた梶川さんが蒸し係として頑張り、望月さんはせっせと掃除をしながら台所奉行。小林さんはあちらこちらの補助。</p>
<p>　朝十時、本堂にて佐藤公泰住職による朝課に皆さん参加。その後、いよいよ餅つきの開始です。次々とつき手が変わり、宇野さんも腰の入ったスタイルでついていました。</p>
<p>　お寺の行事や手入れ等作務に参加させていただく機会は、得難い貴重なことだと思いました。佐藤住職から、「四月には花まつりもいいかなあ」とのお話もあります。具体的なお話がありましたら、ご案内させていただきたいと思います。<br /></p>]]>
        
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    <title>卒業生だより</title>
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    <published>2010-03-02T03:23:06Z</published>
    <updated>2010-03-11T03:45:53Z</updated>

    <summary>仏教塾と私 佐藤（十五期） 東京御廟本堂 　四十歳を間近に控え、それまでの仕事上...</summary>
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        <![CDATA[<h4>仏教塾と私</h4>
<p><strong>佐藤（十五期）</strong></p>
<div class="imgRight">
<span><img style="WIDTH: 180px; HEIGHT: 236px" height="672" alt="" src="http://www.tibs.jp/new/img/143-10-3.jpg" width="590" /></span>東京御廟本堂</div>
<p>　四十歳を間近に控え、それまでの仕事上でのプロジェクトがひと段落着いた頃、私の心に引っ掛かっていたのが仏教でした。物質や経済といった現実的なことでなく何か漠然と大きな世界を求めていたのだと思います。お寺も法事もなんとなく知っていましたし、一般仏教書物で仏教の勉強をしていました。しかし、それらは視界にぼんやりとあっただけのことで、本当の意味で「寺院と仏法」を知っていた訳ではありませんでした。</p>
<p>　仏教塾専門課程の各宗旨を順に学ぶ予定にしていましたが、ある時塾長の著書である『生と死を越える道』を再び手にし「生と死を越えるとは、善悪を超えること」「神道で得度しても良いしキリスト教でも良い」との言葉を読んだ時、逆に塾長にお預けし、真宗にて得度しようと覚悟を決めました。</p>
<p>　度蝶を戴き五年が経過しました。現在も会社員としての仕事がありますので、お手伝い程度ではありますが、継続的に学ぶ中で東京御廟などで法務を担当させて頂く機会があります。自らも学ぶ中、参詣者のよき案内人となれるようにと考えております。</p>
<p><strong>湯口（十九期）</strong></p>
<div class="imgRight">
<span><img style="WIDTH: 174px; HEIGHT: 228px" height="281" alt="" src="http://www.tibs.jp/new/img/143-10-4.jpg" width="237" /></span>鹿野山禅研究所</div>
<p>　臨済宗専門課程を修了して、早三年を経過しようとしている現在、如何に坐る時間をつくり坐るかを考えております。</p>
<p>　坐り始めたころと今では、気持に変化が生じていることに気付きます。始めは、足の痛みで一しゅすら坐ることができなかったのが今は痛みに耐えながらも坐れるようになりました。この変化は、何だろうか。肚が据わって来たのだろうかと独りで勝手に考えている近頃であります。</p>
<p>　臨済宗の専門道場への道は、年齢等から無理と思いつつ、同じ道を歩む人達のお手伝いをさせて頂ければ幸いと考え、接心会等に参加し、私なりの波羅蜜を実践していきたいと思っております。</p>
<p>　坐禅への道を心の糧として、日々実践して行けば、体感できるものが観えてくるのではないかと思う昨今であります。</p>
<p>独り坐して　息のまま息のまま</p>
<p><strong>谷（第二十期）</strong></p>
<div class="imgRight">
<span><img height="140" alt="" src="http://www.tibs.jp/new/img/143-11-1.jpg" width="159" /></span>浄土宗コースを指導下さる河波先生</div>
<p>　私たち仏教塾第二十期浄土宗専門課程の卒業生十二名のうち、得度を希望した九名全員が昨年春、得度式を終え、うち八名が、来年十二月の加行・僧階資格取得に向け、修行しております。そのうち三名は、大正大学の大学院で、一名は仏教大学通信教育学部でさらに勉強しております。ひとえに塾の仲間同士の励ましあいと、河波昌先生による薫陶のおかげと感謝しております。先生は、博学を誇らず、見識は豊かで、接するだけで人格が陶冶されるような徳のある方で、浄土宗の素晴らしさを、科学の面から、哲学の面から、大乗仏教の面から分かり易く教示されます。このような機会を作って下さった仏教塾の皆様方に、感謝しております。</p>
<p><strong>久保（二十期）</strong></p>
<p>　これからの人生をいかにして生きてゆくべきなのかと模索していた時に仏教塾に出会いました。現在は、天台宗の長福寿寺にて修行させて頂いております。</p>
<p>　伝統仏教には、生まれた時から何のふれあいもなく、今でも、聞くもの、見るもの全て新鮮で未知との遭遇です。ましてや、天台の修行は厳しいものです。でも、学ばせて頂くにつれ、なにか心の中に温かさが広がってゆき、有り難さで胸がいっぱいになります。</p>
<p>　昨年、塾の一泊研修の時、修行の基礎として法華経に説かれてあります五種法師の『受持、読、誦、解説、書写』のひとつである書写を写経という形で担当させて頂きました。お経の文字を一文字一文字、真心を込めて書かせて頂く、それは又、仏教との対話、自分自身との対話ができる時でもあり、止観そのものでもあります。終わったあとは、さわやかな清浄心を味わえます。　塾とのご縁がなければ、このような充実した人生を送れていなかったと思っています。</p>
<p><strong>宇野（二十期）</strong></p>
<div class="imgRight">
<span><img style="WIDTH: 153px; HEIGHT: 174px" height="200" alt="" src="http://www.tibs.jp/new/img/143-11-2.jpg" width="190" /></span>写経の指導</div>
<p>　国際仏教塾を知ったのは仏教の専門誌「大法輪」の塾生募集がきっかけでした。</p>
<p>　もともと日本の仏教に関心があり、何かのご縁があれば...と考えていたところでした。</p>
<p>　大学在籍時、北海道のとある禅寺に一年生から卒業するまで、坐禅をしたり仏事に参加したりしていました。卒業後七、八年間は、お寺の仏事に参加していたが、二十九才の時大病をしたことがきっかけで六十三才迄ぴたりと縁がきれ、その間、さまざまな宗教に首をつっこんでいました。</p>
<p>　ところが平成十九年四月から国際仏教塾の入門課程、専門課程で学んだお蔭で大学時代に自分で飛びこんだ禅宗（曹洞宗）が自分の膚にぴったりしていることを実感。平成二十年の九月には在家得度を受けさせていただきました。</p>
<p>　今も日々小さな修行をさせて頂き、今日まで充実した生活を送らせて頂いていることに感謝しています。</p>
<p><strong>梶川（二十一期）</strong></p>
<p>　専門課程修了後から半年たった昨年九月、仏弟子としての戒名を戴きました。</p>
<p>　「仏弟子になるということは、帰依三宝という戒を命の底から師に誓うことだ」という導師のことばに、鳥肌が立つほど身の引き締まる思いを実感しました。</p>
<p>　仏教塾の各師を通して学ばせて頂いたことで、自分がひとつ変わったことがあります。自分を推し量る物差しです。他人の目、自己の利得、不毛な期待など、従来ならその時々都合良く使い分けていた物差しが、仏弟子としてあるべき姿を尺度とした物差しへと変化しました。今更ながらですが、何が正しいことかを時々に意識するようにはなりました。しかしながら、その物差しは当然自らを測るものであり、日頃の行動、言動の実態は、仏弟子としての未熟さを思い知ることばかり。師にひたすら低頭する毎日です。</p>
<p>　師の教えでもあり塾の仲間も実践している「一日一〇分でよいから坐禅をし、心を静める一時を大切にする」ということを忘れず修行を続けて行きたいと思っています。</p>]]>
        
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    <title>光明寺　報恩講　市原悦子さんも来寺</title>
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    <published>2010-03-01T02:43:42Z</published>
    <updated>2010-03-11T04:38:38Z</updated>

    <summary>　  大勢の僧徒により行われる報恩講はまさに壮観 十二月十九・二十日、千葉光明寺...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tibs.jp/">
        <![CDATA[<p>　 
<div class="imgRight">
<span><img height="236" alt="143-10-1-1.jpg" src="http://www.tibs.jp/new/img/143-10-1-1.jpg" width="363" /></span>大勢の僧徒により行われる報恩講はまさに壮観</div>
<p>十二月十九・二十日、千葉光明寺では報恩講が行われました。 
<p>　報恩講とは親鸞聖人のご命日に聖人に対する報恩謝徳のために営まれる法要行事です。</p>
<p>　報恩講は大逮夜法要、晨朝法要、満日中法要という三部構成になっており、十九日の午後に開始されました。式衆は五十名以上にも及ぶ大がかりなもので、その大部分は塾卒業生の方。伝習学院で研鑽を積んだ皆さんの披露の場でもあります。</p>
<p>　メインは二日目に行われる満日中法要です。</p>
<p>　中でも目をひいたものの一つは報恩和太鼓。十二期卒業の村井英次師と太鼓仲間の小泉謙一氏により力強い太鼓の演奏が繰り広げられました。</p>
<p>　もう一つのヤマ、坂東曲では、式衆方の、聴く者を圧倒する節回しが発せられました。</p>
<div class="imgLeft">
<span><img height="214" alt="" src="http://www.tibs.jp/new/img/143-10-2-1.jpg" width="186" /></span>市原悦子さん</div>
<p>　最後は、市原悦子さんの特別講演です。「私の選んだ女優の道」と題して、市原さんが女優を目指すことになったきっかけから、これまでの歩みをお話になり、質疑応答をはさんで、最後は朗読で締めくくられました。</p>
<p>　「役者はたくさんの人に支えられることを忘れてはならない」、「終戦後の困難な時期に、分け合う、感謝の気持ちといった人間として持つべき心得が身にしみた」とおっしゃっていたことが印象的でした。</p>
<p>　朗読では灰谷健次郎『子どもの詩集』といった子供の素直な思いをつづったものから、あまんきみこ『ちいちゃんのかげおくり』といった戦時期の悲しいお話まで、声をさまざまに使い分けながら、臨場感あふれる声色で朗読されました。</p>
<p>　参加者からの質疑応答では、率直にお答えくださり、市原さんの人柄に魅了される講演会となりました。</p>]]>
        
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    <title>第22期専門課程始まる「各宗派の作法の型を学ぶ」</title>
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    <published>2009-12-10T08:27:42Z</published>
    <updated>2010-02-02T08:31:16Z</updated>

    <summary>　二十二期専門課程の授業が十一月第一週の浄土真宗、浄土宗、曹洞宗コースの開講を皮...</summary>
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        <![CDATA[　二十二期専門課程の授業が十一月第一週の浄土真宗、浄土宗、曹洞宗コースの開講を皮切りにスタートしました。今期進級したのは過年度生を含め五十九名、真言宗コースが最大の十四名となりました。<br /><br />　仏教塾が誕生してから早や二十数年たって、かつて受講生だった方の中には講師をつとめられる方もおられます。<br /><br />　多くの卒業生が専門課程の授業の補助のため参加してくださり、ご自身の修行の機会ともなっておりました。 ]]>
        
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    <title>浄土真宗</title>
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    <published>2009-12-10T02:17:20Z</published>
    <updated>2010-02-08T07:16:08Z</updated>

    <summary>大熊学監の講義                  　十一月七日、大洞塾長が住職を...</summary>
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        <![CDATA[<div class="imgRight"><span><img src="http://www.tibs.jp/new/img/news091210_7.jpg" alt="大熊学監の講義" width="320" height="238" /></span>大熊学監の講義</div>
        
    
  
　十一月七日、大洞塾長が住職を勤められる千葉光明寺において、真宗コースが開講されました。今年度の受講者は十三名。平均年齢は例年に較べてやや若い五十六歳。<br /><br />　大阪、兵庫など遠隔地からの参加者が多いのも今年度の特徴です。<br /><br />　開講時間である十時半には全受講生が集合。本堂において大熊学監および作法指導に当たる宮本師（十二期修了）がお勤めをされる中、受講生一人一人がご本尊の前で丁重に焼香を行い、三月までの習礼に取り組む決意を新たにしました。<br /><br />　このあと、午前中はガイダンスが行なわれ、午後からは学監から「生死いづべき道」と題しての講義。引き続き宮本師から経本の扱い方、読み方などの解説の後、「阿弥陀経」の習礼が行なわれました。<br /><br />　二日目も午前中は引き続き阿弥陀経の習礼を継続。午後からは焼香、仏前作法について、実際の動きを交えて学習しました。その後「正信偈」の習礼。阿弥陀経と異なって、ふしまわしがあるため、読み方、テンポなどを確認しながらの習礼となりました。最後に「恩徳讃」を斉唱して終了。<br /><br />　受講生の方々は家の宗旨が浄土真宗ということで選択された方が多いようですが、いままで僧侶が読むお経を聞いたことはあっても、自分で声に出した経験が皆無です。<br /><br />　宮本師は「僅か二日間の習礼でありながら、何人かはほぼ、読み方を会得されており、三月までの向上が楽しみ」と話しておられました。 ]]>
        
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    <title>曹洞宗</title>
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    <published>2009-12-10T02:14:53Z</published>
    <updated>2010-02-08T07:16:58Z</updated>

    <summary>皆、真剣にノートをとりながら                  　本年度の曹洞宗...</summary>
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        <![CDATA[<div class="imgRight"><span><img src="http://www.tibs.jp/new/img/news091210_6.jpg" alt="皆、真剣にノートをとりながら" width="320" height="216" /></span>皆、真剣にノートをとりながら</div>
        
    
  
　本年度の曹洞宗コースは昨年にひきつづき、伊豆・真照院で開講されました。<br /><br />　今回の受講生は十二名。うち二名は再履修生としての参加です。<br /><br />　講師はスクーリングでおなじみの中野東禅師。このほか二十期の宇野、丸山、望月、二十一期の大久保、藤井の各氏が新たな受講生とともに学びつつ、典座などの指導補助として参加してくださいました。<br /><br />　七日には受講生全員が真照院に集合。本堂での開会式から始まり、読経指導、修証義の講義、坐禅指導が行われました。坐禅堂での薬石（夕食）の後も坐禅と続き、就寝まで休む間もないほどです。<br /><br />　翌朝六時に藤井氏の振鈴により起床。坐禅、本堂での朝課、飯台の後、受講生全員で作務を行いました。広い敷地での作務を終えると汗だくになります。<br /><br />　午後は本堂にて一人づつ木魚、リンを用いて般若心経の読経実習。午後三時には解散となりました。 ]]>
        
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    <title>浄土宗</title>
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    <published>2009-12-10T02:12:21Z</published>
    <updated>2010-02-08T07:17:52Z</updated>

    <summary>念仏一行三昧にて講義される河波先生と受講生                  　...</summary>
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        <![CDATA[<div class="imgRight"><span><img src="http://www.tibs.jp/new/img/news091210_5.jpg" alt="念仏一行三昧にて講義される河波先生と受講生" width="320" height="219" /></span>念仏一行三昧にて講義される河波先生と受講生</div>
        
    
  
　浄土宗コースの第一回授業は七日、都内練馬区にある光明園でスタートしました。今年度の受講生は四名。<br /><br />　講師は光明園主・河波昌先生。法式指導は十六期終了の田中師、二十期修了の佐藤さんが当たります。<br /><br />　第一日目は河波先生の講義と法式の授業、二日目は講義のほか、光明園の信者方と共に念仏一行三昧を行うというカリキュラムになっております。<br />　光明園は、山崎弁栄上人がおこし現在の浄土宗門にも影響を与える光明主義を支柱としているため、一心に念仏行を行うのが特徴的です。二日目の念仏一行三昧では塾卒業生が多く参加しておりました。<br /><br />　二日目の講義では、法然上人の「和語燈録」の中の「一紙小消息」を読みました。これは、同じく収録されている「一枚起請文」が行を強調するのに対して、信心の大事さを説くものですが、河波先生は解説を行う中、行だけでも、信だけでも不十分であり、信、生活、念仏三昧が偏らないようにバランスをとって行っていくことが大切であると述べておられました。<br /><br />　午後三時には終了となり、先生をはさんでの茶話会となりますが、それが終わると二十期の方を中心に作法の練習です。<br /><br />　一三八号でご紹介したように、二十期修了の八名が得度を受けられましたが、うち二名は大正大学大学院で学び、全員が浄土宗教師養成道場に入行するための試験に合格。再来年の伝宗伝戒道場成満に向けて研鑽に励んでいます。 ]]>
        
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    <title>臨済宗</title>
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    <published>2009-12-10T02:09:43Z</published>
    <updated>2010-02-08T07:18:33Z</updated>

    <summary>手取り足取りの作法実習                  　今年の臨済宗コースは...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tibs.jp/">
        <![CDATA[<div class="imgRight"><span><img src="http://www.tibs.jp/new/img/news091210_4.jpg" alt="手取り足取りの作法実習" width="320" height="237" /></span>手取り足取りの作法実習</div>
        
    
  
　今年の臨済宗コースは十四日に始まりました。教場は第二回修行でお世話になる、千葉県富津市の鹿野山禅研修所。<br /><br />講師は同研修所指導員で常禅寺住職の高野公義師。また、塾卒業生の田村（八期）、湯口（十九期）、稲川（二十一期）の各氏も参加され、第二回修行でご指導下さった箸方宗達師も講師補佐として来てくださいました。<br /><br />　今年は九名が受講することとなり、講師陣は、増加に驚くとともに張り切って臨んでおられました。<br /><br />　初日、房総半島は天候不順。かつ突風に見舞われ、内房線が止まってしまい、遅れた方がでたものの、無事開講の運びとなりました。<br /><br />　本コースでは、経、作法、坐禅、作務が中心のカリキュラムとなっております。<br /><br />　午後から始まった授業では、まず、作法の説明が行われた後、木魚、小けいを用いて「般若心経」、「消災呪」を唱えなる実習に入っていきます。三班に分かれ、本堂では先輩方が撥などの使い方を教授し、受講生が練習。班ごとに箸方師のいる茶室のほうに移動して、実際の法具を用いて実践し、師から指導を受けておりました。<br /><br />　受講生はお経がすらすら読めていない状態なので、経本に気がとられて腕が止まってしまいがち。中にはスムーズにできる方もおりましたが、苦戦しておりました。<br /><br />　先輩方によると、かなり練習しないといけない方もいるが、初めてにしてはよくできているとのこと。箸方師は「上手下手ではなくやることが大事」とおっしゃっています。<br /><br />　これから、四弘誓願、白隠禅師坐禅和讃と扱うものも増え、三月のテストまでには経本を見ないで唱えられるようにしなければなりません。<br /><br />　実習は夕方遅くまで続き、空は美しい夕焼けをみせておりました。<br /><br />　その後は薬石（夕食）。高野師らとともに食事をいただきます。禅堂の食事作法にのっとって行われておりましたが、桶を運ぶ際、第二回修行の飯台看で重い思いをした記憶がよみがえってきたことでしょう。<br /><br />　これから禅堂での坐禅、夕勤と続きます。 ]]>
        
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    <title>天台宗</title>
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    <published>2009-12-10T02:07:22Z</published>
    <updated>2010-02-08T07:19:15Z</updated>

    <summary>松浦師による声明の講義                  　天台宗コースは十四日...</summary>
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        <name>管理者</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tibs.jp/">
        <![CDATA[<div class="imgRight"><span><img src="http://www.tibs.jp/new/img/news091210_3.jpg" alt="松浦師による声明の講義" width="320" height="218" /></span>松浦師による声明の講義</div>
        
    
  
　天台宗コースは十四日、千葉県長南町の長福寿寺（今井長新学頭）にて開講され、四名の受講生を迎えて第一回授業が行われました。<br /><br />　受講生は前日から宿泊し、朝五時には起床。六時、肌寒さを感じさせる本堂の中で朝課が行われ、一日目の修行がスタートしました。<br /><br />　初日はまず、履修に当たってのガイダンスに始まり、今井学頭の講義、法儀実習、お経の読誦、礼拝行・止観といった実習が行われ、二日目には松浦長明師による台密の講義と声明の研修と盛りだくさんの内容です。<br /><br />　また、多くの卒業生も今回の修行に参加し、講師陣の指導補助に当たっておりました。<br />　得度を希望する卒業生は研修生として長福寿寺の研修に参加することが求められ、彼ら独自のカリキュラムがあるものの、新受講生と共通する部分は一緒に受講し、授業のサポートをします。<br /><br />　声明の授業では、受講生とともに十九期の下川原、二十一期の池上、小久保、小野寺、大沢の各氏も参加しました。<br /><br />　天台声明は独唱が基本のため、各人、松浦師から指名されて独唱を行いましたが、緊張のせいか、上手くいかず苦戦しておりました。<br /><br />　三時過ぎに解散となりましたが、松浦師から来月までに三つ、お経を覚えてくるようにと課題を出され、受講生は開放感と同時に、やや悲壮感を漂わせながら帰途につきました。 ]]>
        
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    <title>日蓮宗</title>
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    <published>2009-12-10T02:05:20Z</published>
    <updated>2010-02-08T07:19:54Z</updated>

    <summary>和気あいあいとした日蓮宗コースの授業風景                  　今...</summary>
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        <name>管理者</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tibs.jp/">
        <![CDATA[<div class="imgRight"><span><img src="http://www.tibs.jp/new/img/news091210_2.jpg" alt="和気あいあいとした日蓮宗コースの授業風景" width="320" height="219" /></span>和気あいあいとした日蓮宗コースの授業風景</div>
        
    
  
　今年の日蓮宗コースは十四日、大多喜市の南無道場・妙厳寺でスタートしました。<br /><br />　受講生は三名。塾十九期修了の軽部・川西、二十期の関口、二十一期の相馬、水野の各氏が指導の補助として参加し、受講生とともに学ぶこととなりました。<br /><br />　日蓮宗コースでは寺の日常を体験しながら、教学や作法を学んでいく形をとっております。<br /><br />　受講生は全員、前日までに上山・宿泊し翌日からの修行に臨みます。初日は朝六時の梵鐘にて起床、七時から本堂での朝勤から始まります。両日とも午前中は「日蓮宗読本」をテキストに、野坂法行住職の講義を受け、法華経の構成、特色、成立過程などを学びました。「法華塾」でも学ばれてきた川西氏が講師助手をつとめられ、講義の合間に、受講生から質問も出され文字通り双方向の、中身の濃い授業が進みます。<br /><br />　午後は読経練習が行われます。今年の二月に出家得度された軽部氏を手本に、一人ずつ「日蓮宗信行要典」の読経を行います。受講生は野坂住職から「初めてにしては上手によめている」と評価を受けておりました。 ]]>
        
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    <title>真言宗</title>
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    <published>2009-12-10T01:57:32Z</published>
    <updated>2010-02-08T07:20:32Z</updated>

    <summary>今年も大所帯の真言宗コース                  　真言宗コースの授...</summary>
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        <name>管理者</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tibs.jp/">
        <![CDATA[<div class="imgRight"><span><img src="http://www.tibs.jp/new/img/news091210_1.jpg" alt="今年も大所帯の真言宗コース" width="320" height="235" /></span>今年も大所帯の真言宗コース</div>
        
    
  
　真言宗コースの授業は二十一日に、千葉光明寺にて開講されました。今年も十四名と大所帯です。参加者の中には先達の方もあり、四国八十八カ所を何度か回っている方から、全くの初心者まで様々な方が臨みます。<br /><br />　講師は塾五期卒業の八塚宏道師と十三期卒業の柏木宣幸師です。<br /><br />　初日午前中はガイダンス。資料が配布され、これから習得することに関する説明。<br /><br />　午後は作法実習。柏木師が三礼の仕方から念珠の取り扱い方などの手本を見せ受講生が各自講師の前で実演します。<br /><br />　初心者であるため、質疑応答を行いながら、受講生の納得がいくように授業は進められておりました。なお、二月の授業で鹿嶋山地蔵院における護摩供養見学が予定されています。 ]]>
        
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    <title>得度通信</title>
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    <published>2009-12-10T01:21:52Z</published>
    <updated>2010-02-04T02:22:43Z</updated>

    <summary>　十月二十日、茨城県鹿嶋市の地蔵院にて得度式が開筵されました。受式したのは仏教塾...</summary>
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        <name>管理者</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tibs.jp/">
        <![CDATA[　十月二十日、茨城県鹿嶋市の地蔵院にて得度式が開筵されました。受式したのは仏教塾真言宗専門課程を修了した第二十一期生七名です。彼らは専門課程の終了後、結縁灌頂、同行会、四国遍路に参加して修行を積み、このたび得度が認められました。<br /><br />　受者は午前十時に集合し、事前の説明を受け、丁子湯で身を清めて開筵を待ちます。<br /><br />　正午から、根岸宏昭住職ご戒師のもと、筑波光明寺住職・小島宏元師、専門課程講師の柏木宣幸師および檀家の方がたが参列される中、厳粛に行われました。<br /><br />　受戒、袈裟拝受、法名授与等が行われ、最後に僧侶としての最初のお勤めを行って、式は滞りなく終了しました。&nbsp; ]]>
        
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    <title>仏教童話『スジャータと父』</title>
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    <id>tag:www.tibs.jp,2009:/myblog//1.97</id>

    <published>2009-12-10T00:09:46Z</published>
    <updated>2010-02-08T07:23:44Z</updated>

    <summary> 　昔(むかし)あるところにスジャータという少年(しょうねん)がいました。 　ス...</summary>
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        <name>管理者</name>
        
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        <category term="その他" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tibs.jp/">
        <![CDATA[ <p><ruby><rb>　昔</rb><rp>(</rp><rt>むかし</rt><rp>)</rp></ruby>あるところにスジャータという<ruby><rb>少年</rb><rp>(</rp><rt>しょうねん</rt><rp>)</rp></ruby>がいました。</p>

<p>　スジャータの<ruby><rb>父</rb><rp>(</rp><rt>ちち</rt><rp>)</rp></ruby>は、<ruby><rb>父親</rb><rp>(</rp><rt>ちちおや</rt><rp>)</rp></ruby>に<ruby><rb>死</rb><rp>(</rp><rt>し</rt><rp>)</rp></ruby>なれた<ruby><rb>悲</rb><rp>(</rp><rt>かな</rt><rp>)</rp></ruby>しみから<ruby><rb>立</rb><rp>(</rp><rt>た</rt><rp>)</rp></ruby>ち<ruby><rb>直</rb><rp>(</rp><rt>なお</rt><rp>)</rp></ruby>れず、<ruby><rb>泣</rb><rp>(</rp><rt>な</rt><rp>)</rp></ruby>いてばかりいました。</p>

<p>　<ruby><rb>骨</rb><rp>(</rp><rt>ほね</rt><rp>)</rp></ruby>を<ruby><rb>庭</rb><rp>(</rp><rt>にわ</rt><rp>)</rp></ruby>に<ruby><rb>埋</rb><rp>(</rp><rt>う</rt><rp>)</rp></ruby>め、その<ruby><rb>上</rb><rp>(</rp><rt>うえ</rt><rp>)</rp></ruby>に<ruby><rb>建</rb><rp>(</rp><rt>た</rt><rp>)</rp></ruby>てた<ruby><rb>塔</rb><rp>(</rp><rt>とう</rt><rp>)</rp></ruby>に<ruby><rb>花</rb><rp>(</rp><rt>はな</rt><rp>)</rp></ruby>を<ruby><rb>供</rb><rp>(</rp><rt>そな</rt><rp>)</rp></ruby>えては<ruby><rb>嘆</rb><rp>(</rp><rt>なげ</rt><rp>)</rp></ruby>き、<ruby><rb>水</rb><rp>(</rp><rt>みず</rt><rp>)</rp></ruby>を<ruby><rb>供</rb><rp>(</rp><rt>そな</rt><rp>)</rp></ruby>えては<ruby><rb>嘆</rb><rp>(</rp><rt>なげ</rt><rp>)</rp></ruby>いて<ruby><rb>泣</rb><rp>(</rp><rt>な</rt><rp>)</rp></ruby>き<ruby><rb>暮</rb><rp>(</rp><rt>く</rt><rp>)</rp></ruby>らしていました。<ruby><rb>食事</rb><rp>(</rp><rt>しょくじ</rt><rp>)</rp></ruby>ものどを<ruby><rb>通</rb><rp>(</rp><rt>とお</rt><rp>)</rp></ruby>らず、<ruby><rb>何事</rb><rp>(</rp><rt>なにごと</rt><rp>)</rp></ruby>も<ruby><rb>手</rb><rp>(</rp><rt>て</rt><rp>)</rp></ruby>につかない<ruby><rb>状態</rb><rp>(</rp><rt>じょうたい</rt><rp>)</rp></ruby>です。</p>

<p>　そんな<ruby><rb>父</rb><rp>(</rp><rt>ちち</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>様子</rb><rp>(</rp><rt>ようす</rt><rp>)</rp></ruby>に、スジャータはすっかり<ruby><rb>困</rb><rp>(</rp><rt>こま</rt><rp>)</rp></ruby>ってしまい、<ruby><rb>考</rb><rp>(</rp><rt>かんが</rt><rp>)</rp></ruby>え<ruby><rb>込</rb><rp>(</rp><rt>こ</rt><rp>)</rp></ruby>んでしまいました。</p>

<p>　ある<ruby><rb>日</rb><rp>(</rp><rt>ひ</rt><rp>)</rp></ruby><ruby><rb>町外</rb><rp>(</rp><rt>まちはず</rt><rp>)</rp></ruby>れを<ruby><rb>歩</rb><rp>(</rp><rt>ある</rt><rp>)</rp></ruby>いていたスジャータが<ruby><rb>一頭</rb><rp>(</rp><rt>いっとう</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>牛</rb><rp>(</rp><rt>うし</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>死体</rb><rp>(</rp><rt>したい</rt><rp>)</rp></ruby>を<ruby><rb>見</rb><rp>(</rp><rt>み</rt><rp>)</rp></ruby>つけたとき、ある<ruby><rb>考</rb><rp>(</rp><rt>かんが</rt><rp>)</rp></ruby>えがひらめきました。</p>

<p>　<ruby><rb>彼</rb><rp>(</rp><rt>かれ</rt><rp>)</rp></ruby>は<ruby><rb>草</rb><rp>(</rp><rt>くさ</rt><rp>)</rp></ruby>と<ruby><rb>水</rb><rp>(</rp><rt>みず</rt><rp>)</rp></ruby>を<ruby><rb>死体</rb><rp>(</rp><rt>したい</rt><rp>)</rp></ruby>のそばへ<ruby><rb>持</rb><rp>(</rp><rt>も</rt><rp>)</rp></ruby>っていくと、<ruby><rb>死</rb><rp>(</rp><rt>し</rt><rp>)</rp></ruby>んだ<ruby><rb>牛</rb><rp>(</rp><rt>うし</rt><rp>)</rp></ruby>に<ruby><rb>話</rb><rp>(</rp><rt>はな</rt><rp>)</rp></ruby>しかけました。</p>

<p>　「さあ、お<ruby><rb>食</rb><rp>(</rp><rt>た</rt><rp>)</rp></ruby>べ。さあ、お<ruby><rb>飲</rb><rp>(</rp><rt>の</rt><rp>)</rp></ruby>み」</p>

<p>これを<ruby><rb>見</rb><rp>(</rp><rt>み</rt><rp>)</rp></ruby>た<ruby><rb>人</rb><rp>(</rp><rt>ひと</rt><rp>)</rp></ruby>たちは、<ruby><rb>驚</rb><rp>(</rp><rt>おどろ</rt><rp>)</rp></ruby>いて<ruby><rb>言</rb><rp>(</rp><rt>い</rt><rp>)</rp></ruby>いました。</p>

<p>　「<ruby><rb>大変</rb><rp>(</rp><rt>たいへん</rt><rp>)</rp></ruby>だ。スジャータは<ruby><rb>気</rb><rp>(</rp><rt>き</rt><rp>)</rp></ruby>が<ruby><rb>狂</rb><rp>(</rp><rt>くる</rt><rp>)</rp></ruby>ったぞ。」</p>

<p>　<ruby><rb>人々</rb><rp>(</rp><rt>ひとびと</rt><rp>)</rp></ruby>はスジャータの<ruby><rb>父親</rb><rp>(</rp><rt>ちちおや</rt><rp>)</rp></ruby>のもとに<ruby><rb>駆</rb><rp>(</rp><rt>か</rt><rp>)</rp></ruby>けつけると、その<ruby><rb>様子</rb><rp>(</rp><rt>ようす</rt><rp>)</rp></ruby>を<ruby><rb>告</rb><rp>(</rp><rt>つ</rt><rp>)</rp></ruby>げました。</p>

<p>　<ruby><rb>驚</rb><rp>(</rp><rt>おどろ</rt><rp>)</rp></ruby>いた<ruby><rb>父親</rb><rp>(</rp><rt>ちちおや</rt><rp>)</rp></ruby>は、スジャータがいるという<ruby><rb>町外</rb><rp>(</rp><rt>まちはず</rt><rp>)</rp></ruby>れへと<ruby><rb>急</rb><rp>(</rp><rt>いそ</rt><rp>)</rp></ruby>ぎました。</p>

<p>　―スジャータの<ruby><rb>気</rb><rp>(</rp><rt>き</rt><rp>)</rp></ruby>が<ruby><rb>狂</rb><rp>(</rp><rt>くる</rt><rp>)</rp></ruby>ったなんて。もしそれが<ruby><rb>本当</rb><rp>(</rp><rt>ほんとう</rt><rp>)</rp></ruby>だったらどうしよう。</p>

<p>　そう<ruby><rb>思</rb><rp>(</rp><rt>おも</rt><rp>)</rp></ruby>うと、<ruby><rb>父</rb><rp>(</rp><rt>ちち</rt><rp>)</rp></ruby>を<ruby><rb>亡</rb><rp>(</rp><rt>な</rt><rp>)</rp></ruby>くした<ruby><rb>悲</rb><rp>(</rp><rt>かな</rt><rp>)</rp></ruby>しみはすっかり<ruby><rb>消</rb><rp>(</rp><rt>き</rt><rp>)</rp></ruby>えてしまい、<ruby><rb>心</rb><rp>(</rp><rt>こころ</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>中</rb><rp>(</rp><rt>なか</rt><rp>)</rp></ruby>はスジャータのことで<ruby><rb>一杯</rb><rp>(</rp><rt>いっぱい</rt><rp>)</rp></ruby>になってしまいました。</p>

<p>　スジャータのところへたどり<ruby><rb>着</rb><rp>(</rp><rt>つ</rt><rp>)</rp></ruby>くと、<ruby><rb>彼</rb><rp>(</rp><rt>かれ</rt><rp>)</rp></ruby>に<ruby><rb>向</rb><rp>(</rp><rt>むか</rt><rp>)</rp></ruby>かってうたを<ruby><rb>唱</rb><rp>(</rp><rt>とな</rt><rp>)</rp></ruby>えました。</p>

<div class="imgRight"><span><img src="http://www.tibs.jp/new/img/douwa.png" alt="仏教童話『スジャータと父』" width="250" height="180" /></span></div>
        
    
  
<p>　どうしてお<ruby><rb>前</rb><rp>(</rp><rt>まえ</rt><rp>)</rp></ruby>は　<ruby><rb>青草</rb><rp>(</rp><rt>あおくさ</rt><rp>)</rp></ruby>を<br />
　<ruby><rb>刈</rb><rp>(</rp><rt>か</rt><rp>)</rp></ruby>り<ruby><rb>取</rb><rp>(</rp><rt>と</rt><rp>)</rp></ruby>り<ruby><rb>束</rb><rp>(</rp><rt>たば</rt><rp>)</rp></ruby>ねて　<ruby><rb>持</rb><rp>(</rp><rt>も</rt><rp>)</rp></ruby>ってきて</p>

<p>　<ruby><rb>牛</rb><rp>(</rp><rt>うし</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>死骸</rb><rp>(</rp><rt>しがい</rt><rp>)</rp></ruby>に　<ruby><rb>食</rb><rp>(</rp><rt>く</rt><rp>)</rp></ruby>え<ruby><rb>食</rb><rp>(</rp><rt>く</rt><rp>)</rp></ruby>えと<br />

　<ruby><rb>語</rb><rp>(</rp><rt>かた</rt><rp>)</rp></ruby>りかけたり　してるのだ<br />
　<ruby><rb>水</rb><rp>(</rp><rt>みず</rt><rp>)</rp></ruby>や<ruby><rb>食</rb><rp>(</rp><rt>た</rt><rp>)</rp></ruby>べ<ruby><rb>物</rb><rp>(</rp><rt>もの</rt><rp>)</rp></ruby>　<ruby><rb>与</rb><rp>(</rp><rt>あた</rt><rp>)</rp></ruby>えても<br />

　<ruby><rb>死</rb><rp>(</rp><rt>し</rt><rp>)</rp></ruby>んでしまった　この<ruby><rb>牛</rb><rp>(</rp><rt>うし</rt><rp>)</rp></ruby>が<br />
　<ruby><rb>息</rb><rp>(</rp><rt>いき</rt><rp>)</rp></ruby><ruby><rb>吹</rb><rp>(</rp><rt>ふ</rt><rp>)</rp></ruby>き<ruby><rb>返</rb><rp>(</rp><rt>かえ</rt><rp>)</rp></ruby>す　わけもなし<br />

　お<ruby><rb>前</rb><rp>(</rp><rt>まえ</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>呼</rb><rp>(</rp><rt>よ</rt><rp>)</rp></ruby>びかけ　<ruby><rb>無駄</rb><rp>(</rp><rt>むだ</rt><rp>)</rp></ruby>なこと</p>

<p>　スジャータはこれに<ruby><rb>答</rb><rp>(</rp><rt>こた</rt><rp>)</rp></ruby>えてうたを<ruby><rb>唱</rb><rp>(</rp><rt>とな</rt><rp>)</rp></ruby>えました。</p>


<p>　<ruby><rb>牛</rb><rp>(</rp><rt>うし</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>頭</rb><rp>(</rp><rt>あたま</rt><rp>)</rp></ruby>は　<ruby><rb>前</rb><rp>(</rp><rt>まえ</rt><rp>)</rp></ruby>のまま<br />

　<ruby><rb>足</rb><rp>(</rp><rt>あし</rt><rp>)</rp></ruby>もしっぽも　その<ruby><rb>耳</rb><rp>(</rp><rt>みみ</rt><rp>)</rp></ruby>も<br />
　<ruby><rb>生</rb><rp>(</rp><rt>い</rt><rp>)</rp></ruby>きてたときの　ままにある<br />

　<ruby><rb>生</rb><rp>(</rp><rt>い</rt><rp>)</rp></ruby>き<ruby><rb>返</rb><rp>(</rp><rt>かえ</rt><rp>)</rp></ruby>っても　<ruby><rb>不思議</rb><rp>(</rp><rt>ふしぎ</rt><rp>)</rp></ruby>じゃない<br />

　<ruby><rb>祖父</rb><rp>(</rp><rt>そふ</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>頭</rb><rp>(</rp><rt>あたま</rt><rp>)</rp></ruby>は　もう<ruby><rb>見</rb><rp>(</rp><rt>み</rt><rp>)</rp></ruby>えず<br />

　<ruby><rb>手足</rb><rp>(</rp><rt>てあし</rt><rp>)</rp></ruby>も<ruby><rb>今</rb><rp>(</rp><rt>いま</rt><rp>)</rp></ruby>は　ここになく<br />
　それでも<ruby><rb>墓</rb><rp>(</rp><rt>はか</rt><rp>)</rp></ruby>で　<ruby><rb>泣</rb><rp>(</rp><rt>な</rt><rp>)</rp></ruby>く<ruby><rb>父</rb><rp>(</rp><rt>ちち</rt><rp>)</rp></ruby>よ<br />

　むだはあなたの　<ruby><rb>側</rb><rp>(</rp><rt>そば</rt><rp>)</rp></ruby>にある</p>
	  
<p>　このうたを<ruby><rb>聞</rb><rp>(</rp><rt>き</rt><rp>)</rp></ruby>いた<ruby><rb>父</rb><rp>(</rp><rt>ちち</rt><rp>)</rp></ruby>は、<ruby><rb>息子</rb><rp>(</rp><rt>むすこ</rt><rp>)</rp></ruby>が<ruby><rb>悲</rb><rp>(</rp><rt>かな</rt><rp>)</rp></ruby>しみにおぼれている<ruby><rb>自分</rb><rp>(</rp><rt>じぶん</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>目</rb><rp>(</rp><rt>め</rt><rp>)</rp></ruby>を<ruby><rb>覚</rb><rp>(</rp><rt>さ</rt><rp>)</rp></ruby>まさせようとして、こんなまねをして<ruby><rb>見</rb><rp>(</rp><rt>み</rt><rp>)</rp></ruby>せたことに<ruby><rb>気</rb><rp>(</rp><rt>き</rt><rp>)</rp></ruby>づいたのです。</p>

<p>　この<ruby><rb>世</rb><rp>(</rp><rt>よ</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>中</rb><rp>(</rp><rt>なか</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>物事</rb><rp>(</rp><rt>ものごと</rt><rp>)</rp></ruby>はみんな<ruby><rb>移</rb><rp>(</rp><rt>うつ</rt><rp>)</rp></ruby>り<ruby><rb>変</rb><rp>(</rp><rt>か</rt><rp>)</rp></ruby>わっていく。<ruby><rb>永遠</rb><rp>(</rp><rt>えいえん</rt><rp>)</rp></ruby>に<ruby><rb>同</rb><rp>(</rp><rt>おな</rt><rp>)</rp></ruby>じ<ruby><rb>姿</rb><rp>(</rp><rt>すがた</rt><rp>)</rp></ruby>でいられるものはないのだと<ruby><rb>知</rb><rp>(</rp><rt>し</rt><rp>)</rp></ruby>った<ruby><rb>父親</rb><rp>(</rp><rt>ちちおや</rt><rp>)</rp></ruby>は、<ruby><rb>息子</rb><rp>(</rp><rt>むすこ</rt><rp>)</rp></ruby>へ<ruby><rb>感謝</rb><rp>(</rp><rt>かんしゃ</rt><rp>)</rp></ruby>を<ruby><rb>込</rb><rp>(</rp><rt>こ</rt><rp>)</rp></ruby>めて<ruby><rb>再</rb><rp>(</rp><rt>ふたた</rt><rp>)</rp></ruby>びうたを<ruby><rb>唱</rb><rp>(</rp><rt>とな</rt><rp>)</rp></ruby>えました。</p>

<p><ruby>
　<rb>油</rb><rp>(</rp><rt>あぶら</rt><rp>)</rp></ruby>を<ruby><rb>注</rb><rp>(</rp><rt>そそ</rt><rp>)</rp></ruby>いだ　<ruby><rb>火</rb><rp>(</rp><rt>ひ</rt><rp>)</rp></ruby>のように<br />

　<ruby><rb>私</rb><rp>(</rp><rt>わたし</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>燃</rb><rp>(</rp><rt>も</rt><rp>)</rp></ruby>える　<ruby><rb>悲</rb><rp>(</rp><rt>かな</rt><rp>)</rp></ruby>しみを　<br />
　 <ruby><rb>水</rb><rp>(</rp><rt>みず</rt><rp>)</rp></ruby>を<ruby><rb>注</rb><rp>(</rp><rt>そそ</rt><rp>)</rp></ruby>いで　<ruby><rb>消</rb><rp>(</rp><rt>け</rt><rp>)</rp></ruby>すように　<br />

　お<ruby><rb>前</rb><rp>(</rp><rt>まえ</rt><rp>)</rp></ruby>はそれを　<ruby><rb>消</rb><rp>(</rp><rt>け</rt><rp>)</rp></ruby>し<ruby><rb>去</rb><rp>(</rp><rt>さ</rt><rp>)</rp></ruby>った<br />

　<ruby><rb>父</rb><rp>(</rp><rt>ちち</rt><rp>)</rp></ruby>をなくした　この<ruby><rb>胸</rb><rp>(</rp><rt>むね</rt><rp>)</rp></ruby>を<br />
　<ruby><rb>悲</rb><rp>(</rp><rt>かな</rt><rp>)</rp></ruby>しみの<ruby><rb>矢</rb><rp>(</rp><rt>や</rt><rp>)</rp></ruby>が　<ruby><rb>突</rb><rp>(</rp><rt>つ</rt><rp>)</rp></ruby>き<ruby><rb>刺</rb><rp>(</rp><rt>さ</rt><rp>)</rp></ruby>した<br />

　お<ruby><rb>前</rb><rp>(</rp><rt>まえ</rt><rp>)</rp></ruby>はこの<ruby><rb>矢</rb><rp>(</rp><rt>や</rt><rp>)</rp></ruby>を　こともなく<br />
　<ruby><rb>抜</rb><rp>(</rp><rt>ぬ</rt><rp>)</rp></ruby>いて<ruby><rb>悲</rb><rp>(</rp><rt>かな</rt><rp>)</rp></ruby>しみ　<ruby><rb>消</rb><rp>(</rp><rt>け</rt><rp>)</rp></ruby>し<ruby><rb>去</rb><rp>(</rp><rt>さ</rt><rp>)</rp></ruby>った<br />

　<ruby><rb>悲</rb><rp>(</rp><rt>かな</rt><rp>)</rp></ruby>しみ<ruby><rb>離</rb><rp>(</rp><rt>はな</rt><rp>)</rp></ruby>れ　<ruby><rb>清</rb><rp>(</rp><rt>きよ</rt><rp>)</rp></ruby>らかに　<br />

　<ruby><rb>心</rb><rp>(</rp><rt>こころ</rt><rp>)</rp></ruby>は<ruby><rb>澄</rb><rp>(</rp><rt>す</rt><rp>)</rp></ruby>んで　<ruby><rb>晴</rb><rp>(</rp><rt>は</rt><rp>)</rp></ruby>れ<ruby><rb>渡</rb><rp>(</rp><rt>わた</rt><rp>)</rp></ruby>る<br />

　お<ruby><rb>前</rb><rp>(</rp><rt>まえ</rt><rp>)</rp></ruby>の<ruby><rb>言葉</rb><rp>(</rp><rt>ことば</rt><rp>)</rp></ruby>に　<ruby><rb>今</rb><rp>(</rp><rt>いま</rt><rp>)</rp></ruby>はもう<br />

　<ruby><rb>嘆</rb><rp>(</rp><rt>なげ</rt><rp>)</rp></ruby>き<ruby><rb>悲</rb><rp>(</rp><rt>かな</rt><rp>)</rp></ruby>しむ　ことはない<br />
　<ruby><rb>智慧</rb><rp>(</rp><rt>ちえ</rt><rp>)</rp></ruby>と<ruby><rb>慈愛</rb><rp>(</rp><rt>じあい</rt><rp>)</rp></ruby>を　もつ<ruby><rb>人</rb><rp>(</rp><rt>ひと</rt><rp>)</rp></ruby>は<br />

　<ruby><rb>父</rb><rp>(</rp><rt>ちち</rt><rp>)</rp></ruby>を<ruby><rb>救</rb><rp>(</rp><rt>すく</rt><rp>)</rp></ruby>った　スジャータの<br />
      　ように<ruby><rb>迷</rb><rp>(</rp><rt>まよ</rt><rp>)</rp></ruby>いや　<ruby><rb>悲</rb><rp>(</rp><rt>かな</rt><rp>)</rp></ruby>しみを<br />

　<ruby><rb>転</rb><rp>(</rp><rt>てん</rt><rp>)</rp></ruby>じて<ruby><rb>人</rb><rp>(</rp><rt>ひと</rt><rp>)</rp></ruby>を　<ruby><rb>救</rb><rp>(</rp><rt>すく</rt><rp>)</rp></ruby>い<ruby><rb>出</rb><rp>(</rp><rt>だ</rt><rp>)</rp></ruby>す</p>
	  
<div style="text-align: center;"><p>（ジャータカ352）</p></div>]]>
        
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    <title>平成22年度（第23期）塾生募集始まる</title>
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    <published>2009-11-24T02:19:20Z</published>
    <updated>2010-02-04T03:36:32Z</updated>

    <summary>　東京国際仏教塾は、平成22年度塾生募集を開始します。　入塾説明会は2月13日（...</summary>
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        <category term="新着情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tibs.jp/">
        <![CDATA[　東京国際仏教塾は、平成22年度塾生募集を開始します。<br /><br />　入塾説明会は2月13日（土）、仏教伝道協会にて。<br /><br />　第23期開講式（兼　第22期閉講式）は4月23日（金）、東京大学仏教青年会館にて。<br />　奈良康明先生が記念講演してくださいます。<br /><br />　第1回修行：<br />　　千葉県大多喜町南無道場・妙厳寺にて<br />　　4月24日（土）～26日（月）、5月1日（土）～3日（月）。<br />　第2回修行：<br />　　千葉県富津市鹿野山禅研修所にて<br />　　6月18日（金）～20日（日）、6月25日（金）～27日（日）。<br /><br />　スクーリングは東京大学仏教青年会館にて。<br />　1日目：6月11日（金）<br />　　　中野東禅先生（龍宝寺住職）の特別講義<br />　　　高橋尭英先生（立正大学教授）の仏教概論<br />　　　蓑輪顕量先生（愛知学院大学教授）の日本仏教史<br />　2日目：6月12日（土）<br />　　　大洞塾長の特別講義、<br />　　　渡辺章悟先生（東洋大学教授）の大乗仏教論<br />　　　渡辺浩希先生（文化庁専門職）の宗教概論<br /><br />　お知り合いの方で、興味をお持ちの方へもお勧め下さい。<br /><br />詳細は塾事務局まで<br />〒116-0001 東京都荒川区町屋1-2-1-2F<br />TEL・FAX：03-3809-5930 ]]>
        
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    <title>行の厳しさに触れる天台宗一泊集結</title>
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    <published>2009-10-10T09:55:37Z</published>
    <updated>2010-02-08T07:25:55Z</updated>

    <summary>今井学頭によるご講義                  　九月上旬には天台宗の一...</summary>
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        <name>管理者</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tibs.jp/">
        <![CDATA[<div class="imgRight"><span><img src="http://www.tibs.jp/new/img/news091010_4.jpg" alt="今井学頭によるご講義" width="237" height="166" /></span>今井学頭によるご講義</div>
        
    
  
　九月上旬には天台宗の一泊結集が、また中旬には浄土念仏修行がそれぞれ開催されました。自主参加という位置づけですが、ともに二十数名の受講生が参加しました。<br /><br />　今年度の天台宗一泊結集は九月五日、残暑厳しいさなかに開催されました。会場は天台宗専門コースの教場となる千葉県長南町・長福寿寺。<br /><br />　開講式の後、まず今井長新学頭による「天台宗の教義」。縁起など原始仏教の思想にさかのぼり、円密禅戒四宗を具え、法華経を中心とするといった天台宗の特質、天台大師智顗による経典分類・五時八教についての解説がありました。そして松浦長明師の法儀（作法）解説の後、僧侶方の声明実演を拝聴。<br /><br />　その後、実践修行として坐禅止観と礼拝行を体験しました。坐禅止観は堂内を暗くし行う瞑想。礼拝行は「南無帰命頂礼...」と唱えながら五体投地を繰り返すものです。今回は体験ということで少なめでしたが、「声を出せ」と叱声が飛び交うなど厳しい雰囲気が漂っていました。<br /><br />　夕食も修行の一環として食事作法にのっとって行われ、写経も般若心経の法楽をささげてから行うという念の入りよう。「可発十大願」など心構えの説明があり、写経の功徳を感じさせるものでした。<br /><br />　初日最後は塾先輩を囲んでの交流会。松浦師、下川原、久保、田中、池上、大澤、小野寺、小久保さんらを囲んでグループに分かれ話し合い。専門課程の修行の様子などが質問として挙がり、現代社会の諸問題に仏教がいかに対応するのかについても話は及びました。<br /><br /><div class="imgLeft"><span><img src="http://www.tibs.jp/new/img/news091010_5.jpg" alt="明け方、諸堂巡拝に向けて出発" width="236" height="165" /></span>明け方、諸堂巡拝に向けて出発</div>
        
    
  
　二日目は四時に起床。朝課（勤行）の後、内陣の明かりだけのなかで坐禅止観。空も白みかけ、日がのぼる頃、「諸堂巡拝」に向けて出発です。<br /><br />　榊慧明師を先頭に不動明王の真言を唱えながら長福寿寺ならびに末寺をつないだ地域一帯の参拝路を二時間ほどかけて歩いていきます。巡拝した寺においては般若心経などお唱えし、途中、般若寺の椎名長岳住職および石澤斎明師の護摩供を見学しました。道中、伊藤さんら先輩方が給水などして下さり脱落者も出ることなく無事に成満できました。<br /><br /><div class="imgRight"><span><img src="http://www.tibs.jp/new/img/news091010_6.jpg" alt="食事も作法にのっとって" width="236" height="165" /></span>食事も作法にのっとって</div>
        
    
  
　寺に戻って小食（朝食）、松浦師による天台密教に関する講義の後、結願護摩供が行われました。受講生は各自、護摩札に願い事を記入した後、護摩道場に集合。不動明王の真言ならびに般若心経を一心に唱え、場内は熱気につつまれました。その後、中食（昼食）をはさんで閉講式。<br /><br />　天台宗講師陣のご好意で充実した修行となりました。一方、天台宗の行の厳しさも感じるものではありましたが、松浦師が「大丈夫、みなさんでも出来ますよ」とおっしゃっていたのが印象的でした。<br /><br /><div class="imgCenter"><span><img src="http://www.tibs.jp/new/img/news091010_7.jpg" alt="修了後、今井学頭を囲んで記念撮影" width="543" height="264" /></span>修了後、今井学頭を囲んで記念撮影</div>
        
    
  
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